みずほグローバルセミナー2011
「震災後の日本経済をよむ
~不安定化するグローバル経済と日本の再生戦略~」
2011年3月11日に起きた東日本大震災は、被災地域の住民、企業、自治体に大きな傷跡を残すとともに、成長力の低下やデフレなど、震災前から厳しい状況にあった日本経済全体にも暗い影を投げかけています。また今回の震災は、個々の企業にとっては、国内外での立地戦略やサプライチェーン戦略の再考を促す契機となったと考えられますが、こうした動きが日本経済の「空洞化」につながる懸念も指摘されています。
「みずほグローバルセミナー2011」では、東日本大震災後の日本経済の現状、今後の展望と主な政策課題、グローバル経済とのかかわり方について、マクロ経済、経済史、金融システムを専門とする研究者やグローバル製造業の実務家の方をお招きし、弊社エコノミストを交えて、議論を行いました。
開催概要
| 日時 | 2011年11月8日(火) 13:30~16:30 |
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| パネリスト (ABC順) |
ジェニー・コーベット 氏 (オーストラリア国立大学教授、豪日研究センター所長) 北野 昌宏 氏 (日立製作所執行役常務) 岡崎 哲二 氏 (東京大学大学院経済学研究科教授) 戸堂 康之 氏 (東京大学新領域創成科学研究科教授) 矢野 和彦 (みずほ総合研究所 経済調査部長) |
| モデレーター | 杉浦 哲郎 (みずほ総合研究所 副理事長) |
プログラム
| 第1部:基調講演・パネリストによるプレゼンテーション | |
|---|---|
| 発言骨子 | |
| 発表資料「震災後の日本経済と今後の課題」(矢野) | |
| 発表資料「復興を超えた飛躍的成長に向けて」(戸堂氏) | |
| 発表資料「震災後の立地戦略、サプライチェーン戦略」(北野氏) | |
| 発表資料「関東大震災後の日本経済」(岡崎氏) | |
| 発表資料「Japan's financial system and economy and the need for a new role in Asia(日本経済・金融システムとアジアにおける新たな役割)」(コーベット氏) | |
| 第2部:パネリストによるディスカッション | |
| 討議概要 ―主な論点は以下の5つ (1)「空洞化」論に対する評価 (2)被災地における産業集積のあり方 (3)TPP(環太平洋経済連携協定)の評価 (4)震災後の金融システム対策の転換点 (5)サービス産業の生産性の向上 |
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