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経済がわかる論点50 2017

経済がわかる論点50 2017

2016年の世界経済は、英国のEU離脱決定やトランプ新米大統領の誕生など「想定外」の事態に相次いで直面した。一方、日本経済は、これまでのアベノミクスを支えてきた「円安・株高」が一変し、「円高・株安」の逆風に見舞われた。主要国は「低成長、低インフレ、低金利」からの脱却が見通せないなか、長期停滞不安の強まりを意識せざるを得ない状況にある。
本書では、東京五輪が開催される2020年を視野に入れ、経済の先行きだけでなく、「シェアリングエコノミー」や「ソサエティー5.0」など、内外の産業・技術のフロンティアや制度・環境にも着目。国内外の経済・社会環境について、50の論点で総括している。

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編著 みずほ総合研究所
発行 東洋経済新報社
発行日 2016年12月1日
価格 1,600円+税
ISBN 978-4-492-39633-9

目次

はじめに

第I部 チーフエコノミスト 高田 創の視点

  1. 2016年は想定外ばかり、2020年を視野に戦略転換を
    1. 1.逆風にさらされるアベノミクス
    2. 2.世界でくりひろげられる通貨戦争
    3. 3.世界的に進行する「日本化現象」。常態化する「低成長、低インフレ、低金利」
    4. 4.世界連鎖不況回避を見据えた新たな枠組みの構築が求められる

第II部 2017年の経済がわかる50の論点

  1. 第1章 日本経済がわかる10の論点
    1. 1.【国内景気】外的ショックに日本経済はもちこたえられるか
    2. 2.【企業収益】企業収益は回復に向かうのか
    3. 3.【設備投資】企業の設備投資は過小評価されていないか
    4. 4.【雇用・賃金】人手不足は賃金を増加させるか
    5. 5.【個人消費】マイナス金利は消費回復の起爆剤となるのか
    6. 6.【住宅】空き家問題は深刻化するか
    7. 7.【公共事業】今必要な公共事業は何か
    8. 8.【輸出】インバウンド消費は輸出回復の切り札となるのか
    9. 9.【物価】デフレ脱却は可能か
    10. 10.【生産性】生産性向上は日本経済再生の王道
  1. 第2章 海外経済がわかる10の論点
    1. 11.【米国経済I】景気は息を吹き返すのか
    2. 12.【米国経済II】新しい大統領の課題は何か
    3. 13.【欧州経済I】Brexit後の景気はどうなるか
    4. 14.【欧州経済II】EU懐疑政党の勢力拡大は続く
    5. 15.【ロシア経済】最悪期は脱したか
    6. 16.【中国経済I】過剰債務の調整を推進できるか
    7. 17.【中国経済II】党大会で習総書記は権力基盤を固められるか
    8. 18.【アジア経済I】アジア経済は自立的回復軌道に乗れるか
    9. 19.【アジア経済II】アジア通貨危機20年を経て、アジア経済の耐性は強まったか
    10. 20.【中南米経済】ブラジルはプラス成長に復帰できるのか
  1. 第3章 金融・マーケットがわかる10の論点
    1. 21.【日本株】日経平均2万円は再び視野に入るのか
    2. 22.【米国株】利上げ再開を経て上昇基調は維持できるか
    3. 23.【中国株】更なる急落は避けられるか
    4. 24.【国内金融政策】日銀は長期戦に向けた対応ができるのか
    5. 25.【米国金融政策】米利上げシナリオは維持可能なのか
    6. 26.【欧州金融政策】徐々に狭まるECBの緩和余地
    7. 27.【国内長期金利】国債利回りのマイナスはいつまで続くのか
    8. 28.【為替相場】円高は止まらないのか
    9. 29.【不動産市場】回復局面は東京五輪まで続くのか
    10. 30.【原油相場】原油安はいつまで続くのか
  1. 第4章 制度・政策がわかる10の論点
    1. 31.【一億総活躍社会】最大のチャレンジ、働き方改革は実現するか
    2. 32.【少子化対策・希望出生率1.8】安倍政権は少子化克服に向けて次なる一手を打ち出せるか
    3. 33.【ローカルアベノミクス】まち・ひと・しごと創生は成果に結び付くか
    4. 34.【PPP/PFI推進】コンセッション方式はさらに拡大するか
    5. 35.【消費増税先送りと財政健全化】2020年度のプライマリー・バランス黒字化は達成可能か
    6. 36.【ポートフォリオ・リバランス】国民の安定的な資産形成につなげられるか
    7. 37.【メガFTA】TPPは早期に発効するのか
    8. 38.【外国人労働者と移民政策】人口減少下で国民的な議論が進むか
    9. 39.【気候変動政策】パリ協定を契機に取り組みは加速するか
    10. 40.【農政新時代】いわゆる「減反廃止」ぬい向けて重要な点は何か
  1. 第5章 ビジネス・社会がわかる10の論点
    1. 41.【コーポレートガバナンス改革】中長期的な企業価値の向上につながるか
    2. 42.【企業再編の加速】日本のM&A市場の活況は続くのか
    3. 43.【インフラ輸出】2020年に約30兆円の目標は実現するか
    4. 44.【ロボット】AI搭載で広がる応用領域
    5. 45.【データヘルス】わが国の健康長寿社会は実現するか
    6. 46.【サイバーセキュリティと個人情報保護】IoT時代にデータ利活用は拡大するか
    7. 47.【FinTech】技術の進展をどのように成長につなげていくか
    8. 48.【シェアリングエコノミー】利用者の不安解消なるか
    9. 49.【小学生のプログラミング・英語義務化】情報化と国際化の中で人材育成はどう変わるのか
    10. 50.【ソサエティー5.0】日本が目指す「超スマート社会」とは何か

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担当:総合企画部広報室
電話:03-3591-8828

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