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経済がわかる論点50 2020

経済がわかる論点50 2020

2020年は国内外で景気の持続性が問われる1年になります。世界経済は米国の景気拡大がけん引すると予想される一方で、循環的には米中の貿易戦争、中国の経済減速などを背景に、すでに成熟局面にあると見られます。他方、日本経済は力強さに欠ける展開が続く中、19年10月の消費増税の影響を見極める必要があります。
本書では、専門のエコノミスト・研究員が2020年とその先を展望し、日本経済、海外経済、金融・マーケット、制度・政策、ビジネス・社会の5つの領域における50の論点を解説しています。

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編著 みずほ総合研究所
発行 東洋経済新報社
発行日 2019年11月28日
価格 1,600円+税
ISBN 978-4-492-39648-3

目次

はじめに 新時代を刻む日本経済の進路

第I部 チーフエコノミスト 長谷川克之の視点

  1. 分水嶺に立つ世界経済 求められる環境変化への備え
    1. 1.2020年の世界経済は成熟局面に
    2. 2.注目されるグローバルなクレジットサイクルの行方
    3. 3.米中通商戦争と国際秩序の変化
    4. 4.問われる金融政策、財政政策の持続性
    5. 5.世界が注目する課題先進国・日本の進路

第II部 2020年の経済がわかる50の論点

  1. 第1章 日本経済がわかる10の論点
    1. 1.【国内景気】先行き不透明感の強い令和の日本経済
    2. 2.【企業収益】企業収益は力強さを欠く。需要掘り起こしや五輪後のレガシー構築が鍵
    3. 3.【設備投資】設備投資は徐々に減速も、深刻な調整は回避
    4. 4.【雇用・所得】雇用者増の余地はまだあるも、生産性向上は不可欠
    5. 5.【消費】増税後の個人消費は再び伸び悩むのか
    6. 6.【住宅】若年層の持家志向やリフォーム市場が下支えとなるか
    7. 7.【公共事業】国土強靭化で公共事業は拡大も供給制約がネック
    8. 8.【輸出】資本財輸出はいつ持ち直すのか
    9. 9.【物価】企業は価格引き上げに慎重、物価は低空飛行を継続
    10. 10.【生産性】日本経済の衰退防止のカギ
  1. 第2章 海外経済がわかる10の論点
    1. 11.【米国経済I】米中通商摩擦を乗り越えられるか
    2. 12.【米国経済II】大統領選挙の年、米国経済の行方を左右する二つの選択
    3. 13.【欧州経済I】低成長から抜け出せないユーロ圏経済
    4. 14.【欧州経済II】新欧州委員会が稼働、イタリア政治情勢に注目
    5. 15.【ロシア経済】国家プロジェクト主導で成長加速へ
    6. 16.【中国経済I】米国による制裁第4弾発動が2020年の重石に
    7. 17.【中国経済II】緊密化が進む日中経済関係
    8. 18.【アジア経済I】2020年の成長率は19年をやや上回ると予想
    9. 19.【アジア経済II】米中貿易摩擦の激化でアジアは輸出代替に期待、供給面の制約がボトルネックに
    10. 20.【中南米経済】低成長脱却へ正念場
  1. 第3章 金融・マーケットがわかる10の論点
    1. 21.【日本株】力強さを欠くも上昇余地あり
    2. 22.【米国株】緩やかな上昇を見込むもリスクは山積
    3. 23.【中国金融市場】厳しさを増す金融機関の経営環境
    4. 24.【国内金融政策】日銀はマイナス金利深掘りに動くのか
    5. 25.【米国金融政策】新たな枠組みで“再出発”のFOMC
    6. 26.【欧州金融政策】金融政策は限界、財政政策への依存が高まる
    7. 27.【国内長期金利】グローバルな超低金利が国債利回りを抑制する展開
    8. 28.【為替相場】円・ドルともに買われやすくレンジ推移が継続
    9. 29.【不動産】オフィスビル2020年問題をどうみるか
    10. 30.【原油相場】先行き懸念を映す50ドル相場
  1. 第4章 制度・政策がわかる10の論点
    1. 31.【兼業・副業】制度整備が拡大へのカギ
    2. 32.【MMT】金融政策の限界と高まる財政への期待
    3. 33.【全世代型社会保障】給付も負担も全世代型へ
    4. 34.【脱プラ】使い捨てプラスチック規制と代替素材開発
    5. 35.【会社法改正】コーポレート・ガバナンス強化の流れ
    6. 36.【WTO改革】多国間自由貿易体制を守れるか
    7. 37.【パリ協定正式運用】国際合意により気候変動は企業経営の前提に
    8. 38.【暗号資産】投機の対象からグローバルな決済手段へと進化できるか
    9. 39.【SDGs(持続可能な開発目標)】企業経営の未来を創る
    10. 40.【地域商社】地域の魅力で稼ごう
  1. 第5章 ビジネス・社会がわかる10の論点
    1. 41.【デジタルトランスフォーメーション】激変する将来市場での生き残りをかけた企業変革
    2. 42.【キャッシュレス】キャッシュレス化のさらなる進展に向けた取り組み
    3. 43.【東京五輪】五輪開催で訪日外国人は増加するのか
    4. 44.【再生可能エネルギー】発電設備保有者と余剰電力買取事業者における卒FIT太陽光の活用
    5. 45.【健康経営】従業員の健康は企業の経営基盤
    6. 46.【代替食】健康志向と持続可能性への意識の高まりを背景に市場が拡大
    7. 47.【自動車】CASEが引き起こす自動車産業の競争軸の変化
    8. 48.【高齢ドライバー問題】交通手段の確保と併せた対策を
    9. 49.【シェアリングエコノミー】企業やプロ化した個人が市場を拡大
    10. 50.【食品ロス】削減のカギとなる情報通信技術の活用

お問い合わせ

担当:総合企画部広報室
電話:03-3591-8645

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