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研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)三宅 健士朗

研究員
(PPP/PFI、公共アドバイザリー)

三宅 健士朗 Kenshiro Miyake

社会・公共アドバイザリー部
工学系研究科修了

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)三宅 健士朗

国の政策を最前線で担う
心地よい緊張感と使命感に包まれる。

学生時代、私は一貫して建築に関わってきました。大学では中世建築の保存継承をテーマに、大学院では近代建築史をテーマに据え、戦前・戦後期の建築物をいかに受け継ぎ、地域のなかで使い続けていくかということを研究しました。実際、すでに使われなくなった小学校の平屋の建物を、その使い方を検討しながら保存につなげるという事業にも参加しました。本来は行政の課題ですが、それを民間の力で、地域レベルで解決していく試みです。

こうした活動に魅力を感じ、継続していきたいと思っていました。それができるのがシンクタンクの社会・公共セクターであり、なかでもみずほ総研は突出した実績をもっていると知り、ぜひそこで働きたいと思ったのです。

新入社員は入社すると、1週間の研修を経て各部署に配属されます。いわゆる「現場を経験しながら仕事を覚えていく」スタイルで、私も間もなく現場に出ました。最初に関わったプロジェクトは、ある都市のもつ体験学習施設に関するものでした。非常に大きな規模の建物ですが老朽化のため使用できなくなっており、民間活用ができないか、その可能性についての調査依頼でした。大学院時代に行っていた事例に近く、スムーズに作業に入っていくことができました。

以前、「特定有人国境離島地域」における産業振興についての調査を受託しました。このプロジェクトは、国が定めた「有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法」という長い名前の法律にもとづくもので、国の施策の実行部分を担うことができるものでした。社会・公共アドバイザリー部の仕事がここまで国の政策に密接しているとは、入社前は想像もしていませんでした。国の施策を最前線で担う「心地よい緊張感と使命感」を改めて感じています。

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)三宅 健士朗

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)三宅 健士朗

その地域にどのような地域資源があるのか、
産業振興や開発につなげるソフトウエアが必要。

社会・公共アドバイザリー部の仕事は、国だけでなく地方公共団体から求められるさまざまな調査や活性化のための施策の立案、その実行支援までを広く担うものでもあります。近年、「地方創生」は日本の未来を決する非常に大きなテーマになっていますが、従来の地域活性化は画一的な面があり、「ハコモノ行政」といわれるように、全国各地で似たような商業施設を構える傾向がありました。しかし、今は違います。その地域にどのような地域資源があり、どう活かせるのか。それを見極め、産業振興や開発につなげるソフトウエアが求められています。1,800近くある日本の地方公共団体の一つひとつで、事情はすべて異なるでしょう。それだけに、我々が担うアドバイザリー業務の重要性が非常に大きくなっていると思います。

地方に行くと、東京では決して出会えないような魅力的な人々に接する機会があります。東京からどんなに"偉い先生"や"有名な講師"が来ようが、少しも臆することなく、しっかりと考えを述べ、物事の進め方を守り、しかもそのなかで、外部から提案された考えを吸収してしまう──。そんな地域を背負って立つ「自信と自負にあふれた姿」に、学ぶことは少なくありません。こうした人々を輝かせるためにも、私たちの仕事があるのだと思いました。

私は今、受託した調査やアドバイザリー業務の一端を担うだけですが、いずれは発注側の国や地方公共団体から「ぜひそれでお願いしたい」といわれるような受注企画書を自分で書けるようになりたい。そのためにも、国内外のトピックに関心をもち、今の日本で取り入れるべきものを見つけ出してきたいと思っています。

1日のスケジュール
08:40

出社

09:00

新聞やニュースサイトで最新情報の確認、メールチェック

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)三宅 健士朗

10:00

午後の案件Aの打ち合わせ資料の確認、出力

11:00

案件B地域の関係者に電話ヒアリングを実施

12:00

昼食

13:30

案件A顧客を訪問。業務の進捗報告と今後の方針について協議

15:30

帰社後、打ち合わせ内容をまとめた議事録の作成。今後の進め方について社内協議

16:00

次年度案件Cの企画書作成に向けた社内協議

17:00

担当案件について上司に進捗報告。案件データ分析の方向性やヒアリング実施先等の調査方針について社外打ち合わせ

18:00

案件B報告書作成

19:30

退社、帰宅後夕食

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)三宅 健士朗

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