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研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)卯坂 潤一郎

研究員
(PPP/PFI、公共アドバイザリー)

卯坂 潤一郎 Junichiro Usaka

社会・公共アドバイザリー部
商学部卒業

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)卯坂 潤一郎

国の施策の最前線に関わりながら、地域再生を支援。
懸命な努力を続ける地域の人と喜びを分かち合う。

少子高齢化や人口減少が進む大きな流れのなかで、とくに地方は、若年層の人口流出や雇用の確保、地場産業の衰退など、多くの問題に直面しています。地域の維持・再生は、そこに住む人だけの問題ではなく、日本の将来を大きく左右する重要な課題といえるのではないでしょうか。

大学で金融の勉強をしていた私は、その知識を生かしながら財務やファイナンスという視点で地域再生に関わり、その役に立ちたいと考えてみずほ総研に入りました。学生時代の知識も、少しは役に立っているのではないかと考えています。

私が所属する社会・公共アドバイザリー部の事業創出チームは、この地域再生や中心市街地の活性化などを主要なテーマに、国や地方自治体などが展開する事業に深く関わりながら、その事業の方向性や実施状況の確認、あるいはアドバイスを行い、事業の成功をサポートしています。

実は、事業の当事者という立場からは、つい見落としてしまう点が少なくありません。例えば、ある地方では、いわゆる6次産品の開発を進めていました。新鮮な魚介類が水揚げされるその地域ならではのユニークなメニューが開発されたのですが、それをどう販売していくか、その視点からの追求が弱く、「物はいいのに売れない」という状況になっていました。また、ある地域ではマーケティングのプロを迎えて緻密な販売戦略を練っていたのですが、メニューの開発力が弱く、魅力的なものを提示することができていませんでした。これでは販売のルートはあっても、そのレールに乗せるものがないということになってしまいます。

どうすれば地域再生を実現するために成果が上がるのか。地元を愛し、その発展を願う人の熱意に応えて的確なアドバイスをすること、それが私たちの任務であり、一緒に地域の人と新たに生まれた賑わいをみて「よかった」と肩をたたき合うのが、私の仕事のやりがいです。

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)卯坂 潤一郎

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)卯坂 潤一郎

大切なのは対面していかにコミュニケーションを取るのか、ということ。
質問が的確で、聞く姿勢がなければ求める答えは得られない。

国の支援を受けながら地域再生に取り組む地方自治体の事業がどう進んでいるのか。実際に主要な活動を担っている民間の事業者の状況はどうなっているのか ── 。私たちのアドバイザリー業務は、それぞれの事業について、まとめられてくる報告書を検討し、うまくいっていない点があれば、事業推進者に必要なアドバイスを行います。しかし、書面では分からないことも少なくありません。内容をきちんと把握するためには、現場に入り、実際に地域再生に取り組む担当者や、民間の事業者と対面して意志疎通を図ることが大切です。その際も、地域再生という熱意を共有し、同じ視線の高さでコミュニケーションを取ることが大切だと思っています。そのうえで的確な質問をしなければ、生の声を聞くことはできません。

もし事業に行き詰まっているなら、何が問題なのか。「計画と違いますね」では、それで話が終わってしまいます。現状を示し、目標との乖離を指摘するだけなら、誰にでもできます。「こういう事をやってみたらどうか」「他事業でこういう事例がある。参考になるのでは」というところまで踏み込んで語ることが、私たちの存在意義だと思っています。

その点では、まだまだ私の経験は少なく、部内のリーダーに比べれば提案の幅も狭いと感じざるを得ません。そこをどう補っていくのか ── 。私は文系の出身ですが、事業創出チームには理系出身者もいます。タイプの違うものが一緒にいることが、いい結果を生むと思っています。同じタイプの人間が2人いても単純にマンパワーが2倍になるだけでしょう。“違う視点”をもち、“違う発想”をもつことでチームを活性化していく、そういう存在でありたいと思っています。

1日のスケジュール
08:40

出社

09:00

メールチェック、1日のスケジュールの確認

研究員(PPP/PFI、公共アドバイザリー)卯坂 潤一郎

9:30

午後からの案件Aの打ち合わせ資料の最終確認、印刷

10:00

翌週の案件Bの打ち合わせ資料の作成

12:00

昼食

13:00

顧客のオフィスへ移動
案件Aの打ち合わせ(進捗報告と主要議題についての意見交換等)

15:00

帰社後、顧客からの電話やメールに対する対応

16:00

新規案件の企画書作成の検討
協力企業の検討、打診、企画提案書の方向性を社内でミーティング

20:00

翌日からの案件Cの出張準備
出張工程の確認、打ち合わせ資料の最終確認、印刷

21:00

退社

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